2022/06/12

『アナザー・カントリー』



パブリック・スクールシリーズ総仕上げ的に。
有名な映画ですが見るのは初めて。
1983年公開で、舞台になっているのは1930年代のイートン校。イートンは撮影不可だったらしく(内容的にそうだろうね)、メインのロケ地はオックスフォード。

字幕の訳がわかりにくいけど、「幹事」がいわゆる「監督生 prefect」。その上に自治会の「代表」、通称「God」のメンバーがいる。
代表だけがカラーベストを着用できて、代表になりたいベネットがベストを用意していたりするのがなんとも。

コリン・ファースのスクリーンデビュー作だそうで若い! 個人的には『ブリジット・ジョーンズの日記』あたりのほうがかっこいいと思う。
主演のルパート・エヴェレットはこの後、ゲイであることをカミングアウトした影響でしばらく仕事がなかったとか。
(『ベスト・フレンズ・ウェディング』でジュリア・ロバーツの友人を好演して復活。この映画見て、ゲイの友達欲しいと思った女子は多いはず。彼が『I Say a Little Prayer』歌うシーンとラストのダンスシーンは名場面。)

私は腐女子成分少なめなので「耽美〜」というよりは学内の権力争いとか、パブリック・スクールの負の部分を描いているところがおもしろかったです。『美しき英国パブリック・スクール』でも「軍隊みたいで学校が好きじゃなかった」という卒業生の言葉が紹介されてましたが、全寮制男子校って美しいよりも厳しいことや辛いことも多いはず。

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